CD紹介#3 アン・バートン、ジョアン・ジルベルト他

Rブルー・バートン / アン・バートン(68/オランダ) 98点
Sバラード&バートン / アン・バートン(69/オランダ) 98点
ここで紹介するCDの中で私の1番のお気に入りがこの2枚です。今から40年近く前のオランダのアルバムですが、まるで映画のように美しく、けだるく、もの悲しい・・。ピアニストのルイス・ヴァン・ダイクとの相性も抜群でまさに魔法のようなアルバム。静かな夜に1人でお酒でも飲みながらしんみりと泣いてください。

21.Ink / Livingston Taylor (97/アメリカ)90点
James Taylorの弟である彼の90年代の傑作カバーアルバム。おじさんがただギターといくつかの楽器で好きな曲を歌っているだけというシンプルな作品ですが、奇をてらわない姿勢がものすごく好きです。1曲目の「Isn't She Lovely」など有名曲が多いのですが、本当に和ませてくれる好アルバムです。

22.JOAO VOZ E VIOLAO / Joao Gilberto (00/ブラジル)90点
こちらはボサノバの神様によるギター1本と声のみによる傑作アルバム。私はシンプルな音楽が好きなので、このようなアルバムは最高です。本当にただ歌っているだけですが、この味わい深い芳醇な響き・・ 弾き語りアルバムの最高峰です。。★お買得★

23.Remembering Billie / モニカ・ボーフォース & スイート・ジャズ・トリオ(04/スウェーデン)88点
ヨーロッパ北欧のJazzシーンは非常に質が高く、日本では紹介される機会が少なくマイナーなイメージですが、おそらく本場アメリカのJazzよりも「歌心」や「雰囲気」があり聞きやすいものが多いです。特に女性ボーカルはすばらしいシンガーが多く、このモニカ・ボーフォースもその1人。このアルバムは彼女の代表作で、ビリー・ホリデーが愛唱した作品を取り上げています。スウィート・ジャズ・トリオ の演奏も最高です。

24.アンチーガス・カンチーガス / ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート (99/ブラジル)90点"
ブラジルのおしどり夫婦の1stアルバム。ブラジルの伝統音楽を歌った作品ですが、すでにこの1stアルバムから2人の世界は確立されています。パトリシアのボーカルはここで紹介する多くのすばらしいボーカリストの中で最も澄んだ美しい声です。子供にも聴かせたいような純粋な音楽の響き。最新作も最高→サウンズ:平和のための揺らぎ

25.Fake Standards / Rodrigo Rodrigues(07/ブラジル)94点
このアルバムは私にとっては07年のBestアルバムです。この方は先日惜しくも亡くなられたのですが、生前に残したテープがあまりにもすばらしいので、CD化されたというアルバムです。ブラジル人ですが、れっきとしたスタンダードJazzボーカルアルバムです。男性のJazzボーカルはあまりいい作品が見つからないのですが、これは本当に最高!絶対に聴いて損はないですよ。

26.No Promises / Carla Bruni (07/フランス)88点
カーラ・ブルーニの2ndはアルバムは全編英語のアルバムです。(前作はフランス語)大ヒットした前作よりバンドサウンド的な部分が多少見られますが、基本はやはりゆったり、穏やか、おしゃれな気持ちいーい音です。完成度は前作の方が高い気はしますが、POPで聴きやすくこちらもGoodですよ。

27.Return to You / Sara Gazarek(07/アメリカ)88点
待望の2ndアルバム。カバー曲が多く、一聴したところ、地味な印象を受けましたが、聴くたびに好きになってきました。前作にあったはじけるような明るさではなく、落ち着いた穏やかな曲が中心。どんな曲を歌ってもすぐにサラと分かる歌声が魅力的です。

28.プラーノス / ヘナート・モタ・イ・パトリシア・ロバート(05/ブラジル)88点"
ブラジルのおしどり夫婦3度目の登場です。これは3rdアルバムですが、一番オーソドックスなブラジル、ボサノバのアルバムです。一般的には一番聴きやすく、完成度も高いのですが、個人的にはちょっと物足りなさを感じました。前作のような「神聖」な雰囲気がないからでしょうか。それでもすごく好きなアルバムです。

29.When I Look in Your Eyes / Diana Krall (99/カナダ)90点
30.The Girl in the Other Room / Diana Krall(04/カナダ)88点
ダイアナ・クラールはアルバムごとに毎回新しいことに挑戦しています。5枚目の「When I Look・・」ではストリングスを多く入れるなどバラエティーに富んだゴージャスな作品を作り大成功。8枚目の「The Girl・・」ではPOP寄りな曲に挑戦し「ナロー・デイライト」などすばらしい自作のバラードを見事に歌いあげました。どちらも「お見事!」としか言えない傑作です。





posted by Magic at 22:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
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Posted by ティファニー ブレスレット at 2013年07月19日 14:47
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Posted by マークby at 2013年08月11日 12:34
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